私は今日に追いつけたのだろうか

ヒキニートからあがいた結果、自営業と副業とアフィリエイトで食えるようになった人のブログ。

人生クソだと諦める前に。私が辛い絶望から抜け出した一発逆転の変化

f:id:syufufukugyou:20171023152816j:plain一度人生のクソサイドに落ちると逆転するのは難しい。

私の場合、子供の頃のいじめが原因でコミュ障になり、大学でうまくやれずにパチンコにはまって借金をして、返済のため就活にかける余裕が無く、受かるがままにブラック企業に入ってしまい、ズタボロになって実家に逃げ帰るというコースだった。

自業自得と言えば全くそうだし、どこかで頑張れば十分挽回できた。だが私にはできなかった。とにかく、私の至らなさが原因で人生はこういうルートを辿ってしまった。

気づけば独身30歳無職(まともな職歴もなければ彼女もいない)という状態に。

そこから社会復帰への道のりは本当に辛かった。とにかく詰んでいて何をやればいいのかわからないし、今からできることも無く、やって良い未来に繋がることも無いようにしか思えなかった。しかも30歳と言えば同級生は出世しだしたり子供も生まれているくらいの年齢。そんな中で自分は・・・と葛藤しながらの生活は、日々内臓を焼かれるような苦しみがあった。

その後、自営業としてなんとか人並みの稼ぎを得れるようになった。地獄の婚活を経て嫁と出会い、どうにか結婚できた。

ただ私も自分にできる努力は可能な限りしたつもりだが、ここまで都合よく社会復帰できたのは、努力が実ったからではなく単に運が良かったからだけだと思う。

世の中一旦人生のレールを外れると、一般的なルートでは普通の人達に追いつくことも難しくなるし、積み重ねたものが無ければあとから努力でどうこうできる余地も狭くなる。そんな中から人生を逆転する方法が極端に少ないことに憤りを感じる。

今回は私が人生の絶望から抜け出し、再スタートした過程について書く。

人生の再スタートを邪魔しがちなもの

気力が出ない

一番辛いのは希望が見えないために気力が出ないことだ。今からまた働いた所で十分な給料が得られる所へ入れるわけがない、年下の先輩にバカにされるかもしれないなど、マイナス思考ばかりしてしまう。この先辛いことしか待っていないとしか思えず、何をする気力も湧いてこない。特に一度ニート状態にでもなってしまえば、そこから動くためにはものすごいエネルギーを必要とする。

お金がない

人生が追い詰められているなら先立つものがない状態なことも多いだろう。ある程度お金があれば起業など自分で何か始めるといったことも考えられる。しかし金が無ければ就職活動すらままならない。何より心の余裕が持てず、視野が狭くなってしまう。親の助けが得られればまだいいが、頼ることができない人も多いだろう。日銭を稼ぐだけで精一杯になり、いつまでも根本的な問題が好転しない状況に陥ってしまうこともある。

能力がない

レールを外れる前に何かスキルを身につけられていた人を羨ましく思う。私はスキルなど何もなく使える職能もまともな職歴もなかったので、次に繋がる強みが全くなかった。そこからスキルや資格を一から身に着けて再スタートするのは途方もないことに感じられた。一度も就職したことがないとか人とまともに話せないなど更に厳しい状況の人もいると思うが、社会から見れば大差ないだろう。

「やりたくないパワー」を利用した

上記のようなマイナス感情は考えれば考えるほど湧いてくるため、まともに取り合ってもまず飲まれてしまう。私の場合マイナス感情をうまく利用できたことが再スタートの決め手となった。

人間、テスト勉強をしようとすると掃除をはじめてしまうように、逃避行動をとってしまうことがある。私の場合は再就職のための就活が嫌で、それをしようとするとネットサーフィンなど他の行動を始めてしまうという有様だった。

私はこのネットサーフィン部分を将来のため少しでもプラスになる行動に置き換えた。例えば、就職活動するなら資格の勉強したほうがマシ、就職活動するなら副業をしたほうがマシという形だ。やりたくないというパワーを他のタスクに当てるのだ。

まずタスク形式でやらなくてはいけないことを洗い出す。その中でも一番やらなくてはいけないことはやりたくないことの上位に位置している。一番やりたくないことに後押しされて他のタスクが消化されていくように工夫した。

逃がす先はルサンチマンでもいいので将来に繋がるようなコンテンツにした。それをやり続け実力がついてきた時、自信もついて行動する気が起きてきたのだった。
具体的に何をやったかは下記で説明する。

私が再スタートのためにやったこと

アフィリエイト

何もない状態から再起するにはかなりのエネルギーが要る。再起のためにやることも沢山あり、バイトで小銭を稼ぎながらではいつまでも状況は好転しないだろうと思った。自動的にある程度のお金を稼げるようなチートを持とうと考えた。しかし投資をしようにも種銭がない。0から不労所得に近いものを得られる可能性があるのはアフィリエイトしかないと思い、かなりの時間をアフィリエイトサイトの作成に費やした。アフィリエイトは一人でできるため人的ストレスがないのが良い所だ。しかもネット上に情報が沢山あるため勉強にお金がかからない。ひたすら作業と効率化を重ね、結局1年ほどで月あたりの学生のバイト代くらいを稼げるようになった。結局アフィリエイトはその後本業を凌ぐ収入を生み出すようになる。

プログラミング

30過ぎて0から勉強でき、しかも可能性のある分野は何か。色々考えた結果、プログラミングを勉強することにした。これからはスマホアプリが作れるといいだろうと思い、Java、のちにSwiftの勉強を始めた。プログラミングは汎用性があるのが良い所だ。言語が使えればとりあえず働き口はあるし、個人でスマホアプリをリリースするなど自分のために使うこともできる。勉強はキツかったがとりあえず勉強していれば前進している気持ちになれたし、プログラマーの性質が自分に合っていたのか、その後どうにか職にありつくことができた。ちょうどスマホアプリ作成の需要が高まってきていた頃だったので未経験でも働くことができたのは幸運だった。その後個人制作したアプリもリリースするようになり、紆余曲折あり独立に至る。

最後に

人生のクソサイドに落ちる原因は子供時代から始まっているパターンが多いと思う。

積み重なってしまったマイナス要素は年々大きいものになっていき、気づけば取り返すのが難しくなってしまっている。特に就職に失敗してしまった場合、新卒主義の日本では普通に再就職して働いてというルートではカバーできないこともある。

そこから一発逆転するには、何かしら少ない投資から大きなリターンを生み出せるようなチートが欲しい。

私の場合はそれがアフィリエイトとプログラミングだったが、もし今困っている人がいたら、そういうコンテンツで自分に合ったものはないか考えてみるといいと思う。